むらさき歯科

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お子さんや妊婦さんのお口の健康をサポートします

子どもの健康を願わない親御さんはいらっしゃらないでしょう。お子さんは自分では健康管理ができないので、身体も歯も親御さんがしっかりケアしなければなりません。筑紫野市の「むらさき歯科」では、小児歯科に力を入れ、子どものころからのお口の健康をサポートします。子どもが歯科医院に苦手意識を持たないような環境づくりを心がけます。ほかにも妊婦さんのための歯科診療も行いますので、気になることは何でもお気軽にご相談ください。

子どものころから歯の健康を守りましょう

子どものころから歯の健康を守りましょう

お口は食べ物の入り口ですので全身の健康のためにも歯のメンテナンスは大切です。そして乳歯が生え替わった永久歯は、おいしくご飯を食べ、笑顔で楽しく会話するのに欠かせません。また、0~20歳までは、歯列や口腔内環境のみならず全身の成長も目覚ましい時期でもあります。この成人に向けて身体が作られていく大切な時期から口腔内環境の正しいケア習慣を身につけることは、生涯にわたってご自分の歯で過ごすためにも、また、身体の健やかな発達のためにも大切なことです。

まず、0歳~3歳までの間で気をつけたいのが、菌を子どもにうつさないことです。食べ物の口うつしをしない、子ども専用の食器を使うなどを実行して、まわりの大人の唾液を介してむし歯菌がうつるのをできるだけ防ぎましょう。また甘い物ばかり与えるのもおすすめできません。大人になってからも甘い物を好むようになり、むし歯や歯周病のリスクが高まってしまいます。

また、乳歯は永久歯よりむし歯にかかりやすく、進行が早いのが特徴です。永久歯に生え替わるとはいえ、むし歯を放置すると永久歯にも悪影響があります。むし歯にかかりやすくなり、歯並びにも影響するうえ、お口まわりや全身の健やかな成長の妨げにもなります。そうならないように子どものころから正しい口腔ケアを習慣づけてください。「むらさき歯科」ではプロフェッショナルによる定期検診を活用することをおすすめします。

むらさき歯科の小児歯科診療の特長

むらさき歯科の小児歯科診療の特長

お子さんの成長段階やお口の状態は一人ひとり異なりますので、お子さんを観察し、気持ちを尊重しながら診療を開始します。嫌がったり、こわがったりしているときには、いきなり治療をはじめることはありません。まずお子さんやお母さんのお話を聞いたり、かんたんなトレーニングをしたりして、信頼関係を築いてから治療をはじめます。歯科医師だけでなく、スタッフみんなが、お子さんが安心するコミュニケーションを実行し、安心して診療を受けられる環境づくりをします。

そして心がけているのが、できるだけ痛くないような治療です。子どもの場合、麻酔注射をすると、麻酔が切れるときに唇や舌、頬を噛んでしまうことがありますので、ジェルやシール状の表面麻酔を採用します。いつもお子さんへの負担をできるだけ抑える処置をご提供します。

お子さんが大人になっても歯のメンテナンスや治療と上手につきあっていけるよう、お口の健康を保ち続けていけるようにするためにも、まずお子さんとの信頼関係を築くこと、そして、できるだけ痛くない治療や予防処置を行うことで抵抗感を軽くして歯科医院を好きになってもらうこと、その意味は大きいと「むらさき歯科」は考えています。

小児歯科メニュー

歯みがき指導

歯みがき指導

お子さんの成長段階やお口の状態に合わせた歯みがき指導を行います。みがき残しがないように、歯ブラシの選び方や持ち方、動かし方をアドバイスします。また親御さんの仕上げみがきの仕方もお伝えします。

食生活指導

食生活指導

お口の中に食べ物がある時間が長いとむし歯になりやすい環境が保たれてしまいます。ダラダラ食べたり、糖分の多い食事やおやつを食べていたり、不規則な食生活を続けているとむし歯が心配です。むし歯予防につながる食生活のアドバイスをします。

フッ素塗布

フッ素塗布

フッ素には歯の再石灰化を促し、歯質を強化する作用がありますので、定期的な歯の表面へのフッ素塗布はむし歯予防につながります。とくに乳歯や生えたての永久歯は、「酸」への抵抗力が弱いので、歯質強化のためにフッ素塗布がおすすめです。

シーラント

シーラント

奥歯の噛み合う面にある溝は、深く複雑な形状で汚れがたまりやすいので、むし歯リスクが高い部位です。その部位をあらかじめレジン(歯科用プラスチック)でふさいでむし歯予防をするのがシーラントです。

妊娠中もお口の健康を守りましょう~マタニティ歯科~

妊娠中もお口の健康を守りましょう~マタニティ歯科~

妊娠すると妊婦さんの身体にはさまざまな変化が起こります。ホルモンバランス、食べ物の好み、食習慣、つわりなど、さまざまな条件が重なってお口の環境が悪化するので、むし歯や歯周病にかかりやすくなります。妊婦さんのお口の健康が損なわれると栄養補給がうまくいかなくなるので、お腹の赤ちゃんへの影響も心配です。また妊娠中に歯周病を悪化させてしまうと、早産や低体重児出産のリスクが高まってしまいます。

妊娠初期や妊娠晩期はおすすめできませんが、妊娠5~7ヶ月の安定期は、ほとんどの歯科診療が受けられますので、この時期に定期検診を受けることをおすすめします。とくにお口の不具合がなくても、歯のクリーニングを行って、お口の健康維持をすることが大切です。

ご家族で安心して通っていただける歯医者です

ご家族で安心して通っていただける歯医者です

年代を問わず、どなたも安心して通っていただけるように「むらさき歯科」では院内の衛生管理に力を入れ、保険診療を中心にご要望による自費診療にも対応します。一般歯科はもちろん、小児歯科や訪問歯科診療の知識や経験が豊富な歯科医師が在籍していますので、お口まわりのお悩みは何でもお気軽にご相談ください。

WEBかんたん予約

お口まわりが気になる方はお気軽にご相談ください。「むらさき歯科」ではインターネットで簡単に予約を取ることができる「WEBかんたん予約」をご利用いただけます。ご予約により、ほとんどお待たせせずに診療を受けていただけます。「スケジュールを立てやすい」「時間の都合がつけやすい」と多くの方がご利用です。

※休診日やそのほかの理由によりご返答が遅くなることがございますので、お急ぎの方はお電話(092-555-7387)でのご連絡をお願いします。